異文化コミュニケーション

異文化コミュニケーション
【国際コミュニケーション」アドバイスにご注意(後編)

西洋人にアドバイスをするときは注意が必要です。 西洋文化では「本人の決定権を侵害していない」ことが、アドバイスの条件になります。 例えば、少し前よく聞かれていた「早く結婚した方がいいよ」などというアドバイス(?)はとんでもない権利侵害です。…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【国際コミュニケーション】アドバイスにご注意(前篇)

「手伝いましょうか?」 困った人を見かけた時に使うフレーズですよね。 しかし英語では May I help you? 「お手伝いしてよろしいですか?」 とへりくだった言い方をします。 何気なく使っていますが、こちらが手伝ってあげるのになぜ「…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【国際コミュニケーション】文化の違いの好き・嫌い 音編

今晩は。各務です。 まずは“音”に関することです。 西洋人は鼻を「すする」音を嫌います。 日本人でも鼻をすする音はあまり好きではないのですが、少しぐらいの鼻水なら、すすって済ませてしまいます。 しかし西洋人はすこしでも鼻水がでそうになると、…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【異文化コミュニケーション】文化の違いの好き・嫌い

文化が違えば好き嫌いも当然変わります。相手の好き嫌いを知っていると、相手にいやな思いをさせたり、自分がいやな思いをさせられたりすることを避けることができる可能性が高まります。 今回の好き嫌いシリーズでは、私が知っている、日本人は何とも思わな…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【変な日本人】その3

僕はイギリスに語学留学した時「最初の6ヶ月間は決して日本語を使わない」と決めていました。 語学学校が終わって夜になると、僕は一人で毎日同じパブに出かけて3時間ほど飲みました。 イギリス人は日本人以上にconservative(保守的)なので…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【変な日本人】その2

日本では人と違うことをすると「こいつ変なやつだ」という目で見られます。 大阪で地下鉄に乗っていたときに、隣に座っていた障害者の男の子が、「次ナンバかな?」と何度も独り言を言っています。 私が「ナンバはもう少し先だよ」と言うと、ビックリして私…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【変な日本人】その1

こんにちは、各務です。 日本では人と違うことをすると「こいつ変なやつだ」という目で見られます。私は実はその「変なやつ」の代表格です。 先日、教室の近くの神楽坂を歩いていたときに、追い抜いていった自転車が、チェーンキーを落として気づかずに走り…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
国産アメリカンジョーク!?【英文付き】

こんにちは、グローバルスクエアの各務です。 外国人とコミュニケーションをする際、テーマが日本にまつわるモノになる事が多いと思います。ただ日本の説明に終始するだけではなく、たまにはウィットにとんだアメリカンジョークも試してみたいですよね。 今…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【ドイツのアウトバーンにて: ポンコツビートル大爆走】後編

こんにちは、グローバルスクエアの各務です。 先週のドイツアウトバーンでの話の続きです。 今まで何の表示も出ていなかった表示板に80キロ制限の表示がでて、全車両が80キロで走り始めると、最高時速90キロの愛車ビートルは突然、他の車より早くなり…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【ドイツのアウトバーンにて : ポンコツビートル大爆走】前編

こんにちはグローバルスクエアの各務です。 遠い昔になりますが、私が海外で生活をしていた時の面白い体験を数回に分けてお話したいと思います。 私はイギリスに語学留学していた2年間、語学学校の売買掲示板に乗っていた5万円のホルクスワーゲン・ビート…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【世界言語としての英語】その1

イギリス人の友人と話をしていて「くやしい!」と思ったことが一度あります。 それは、彼が「英語が母国語でラッキー!」と言った時です。確かにそうですよね。 世界語はほぼ英語になったし、彼らはその英語を勉強する必要がないし、さらに彼らは、英語を話…続きを読む

続きを読む
異文化コミュニケーション
【世界言語としての英語】その2

こんにちは、各務です。 前回お話した【世界言語としての英語】その1の続きです。 英語は“世界言語”としてますますビジネスなどの重要な交渉の場にも使われる時代になってきましたが、このとき気をつけなくてはいけないことがあります。 それは、重要な…続きを読む

続きを読む