【ことばのしくみの相関ドリル】
「3つのことばのルール」を支軸にして、日本語と英語のしくみを相関させるトレーニングを行います。
この学習方法で重要な「3つのことばのルール」の解説や、クラスで使用する用語の説明もあります。
このドリルは短時間でも毎日行うようにして下さい。
【クラス開始後】
学習方法:【練習】ビデオは生徒のパートがオフレコになっています。
ご自身がクラスを受講されているつもりで生徒の部分を声を出して練習して下さい
クリックすると動画が流れます
【練習】文の骨格(K)前半
【練習】文の骨格(K)後半
【練習】原理とパラメータ/標準和訳
【発音ドリル】
まずは母音と子音の正確な発音を習得します。
「音声信号から音素系列を求めるためには音声の生成過程を参照する必要がある」
つまり発音できない音はリスニングすることもできません。
学習方法:発音ドリルを見ながら音声ファイルを聴き、声を出してリピートをします
ファイルの解凍ができない時や、スマホでなどから直接ストリーミング再生を行う場合はこちら
スピーキングクラスでも学んだ標準和訳のルールの基本ですが、ビジネス英語クラスではより高度な英文構造に対応していくため、より詳細なルールを事前に学ぶ必要があります。ビジネス英語クラスの準備をする際には、必ず標準和訳のルール詳細版を手元において置いてください
onやtoなどのことをパーティクルと呼びます。これらは主に前置詞として知られますが句動詞に使用されるときは副詞として機能します。その用法について解説をします。
また前置詞として使用される際のイメージを理解することも大変重要です。
日本語と英語のコンマは同じ役割だと思ってませんか?
英語のコンマを日本語の様に考えてしまうと構造把握を大きく混乱させてしまいます。
反対に正しい用法を知り味方につければ、英語の文構造がクリアに見えるようになります。
まずはコンマの分類と用法を知識として学びましょう。
日本人の言語装置にはない英語の「冠詞」という概念。市中の学校では「日本人は冠詞は諦めろ」と普通に言われいたりします。
そんな日本人の「冠詞」の問題を
「冠詞コード」+「冠詞カテゴリー」=「冠詞分類」
の式で解決します。
まずは配布した教材と下記の動画で知識として学び、その知識を基に実践を繰り返すことで「冠詞」の概念を身につけることができるのが「冠詞分類法」です。
※「冠詞コード」は冠詞を機能別にした分類を表したもの
※「冠詞カテゴリー」は「冠詞コード」達が所属する大きな部署を表したもの
※冠詞コード表はビジネス英語クラス受講前に配布いたします