使い分け

ワンポイント!英語レッスン
agree to と agree with の使い分け

学校の英文法の授業では、 と教えられます。 ほぼ正解なのですが、一つ大切なことが忘れられています。 それは、それぞれの前置詞が持つ同意するイメージの違いです。 agree with A withは「共にいる」というイメージの前置詞です。 ゆ…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【移動の前置詞】toとforの使い分け

東京駅に停まっている電車に「大阪行き」を表示するには A.To Osaka B.For Osaka どちらが正しいでしょうか? “to”と“for”は共に地点の移動で使われる前置詞ですが、ニュアンスに違いがあります。 “to” →到着点に視…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【イメージの違いを学ぶ】studyとlearnの使い分け

studyとlearn。この2つの動詞は同じ学ぶという訳になりますが、異なるニュアンスを持っています。 どんなに勉強しても身につかないこともあれば、逆にまったく勉強しなくても身につくこともありますよね。 英語ではこれらの使い分けをはっきり行…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【”〜する”の意味が変わる?】willとbe going toの使い分け

日本の学校文法で “will do~” →「~でしょう」 ※単純未来 “be going to do~” →「~するつもりだ」 ※話者の意思が入る と習います。 この考え方はほぼ正しいのですが、より具体的に定義すると will 「未来のこと…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【までに?まで?】イメージで学ぶuntilとbyの使い分け

untilとby。どちらも「〜まで」という意味でとられる事が多いのですが、仕上がる文意はまったく違うものになります。 たとえば I’ll be here until three o’clock. I’ll be here by t…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【話す?言う?】speak / talk / say / tellの使い分け

  わかっているようでわかっていないのが、speak / talk / say / tell、この4つの動詞の使い分け方です。 まずは下の日本語を見て「話す」と「言う」の違いを考えてみて下さい。 「彼は英語を話す」 「彼女はよく話す」 「彼…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【to V? Ving?】不定詞と動名詞の使い分け(その3)

今回は不定詞と動名詞が持つニュアンスに追加をします。 不定詞の名詞的用法(to+V)は未来・意思に加えて行動に積極的なニュアンスが加わり、 動名詞(V-ing)は過去・経験に加えて行動に消極的なニュアンスが加わります。 この特徴は、目的語を…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【to V? Ving?】不定詞と動名詞の使い分け(その2)

前回の記事で、 不定詞の名詞的用法(to+動詞)は未来・意思というニュアンスを含み、 動名詞(動詞-ing)は過去・経験というニュアンスを含む というお話をしました。 今回は目的語に不定詞と動名詞の両方を取ることが可能で、その意味が大きく変…続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【to V? Ving?】不定詞と動名詞の使い分け(その1)

  動詞を名詞として扱う際には、to+動詞の形にする不定詞の名詞的用法と、動詞-ingで動名詞の形にする2つルールがあります。 試しに lock:ロックする[動詞]を名詞化してみましょう。 lock→<不定詞>→ to lock …続きを読む

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ワンポイント!英語レッスン
【英語では単語が分化してしまう】見る・聞くの使い分け

見る→lookとsee、聞く→listenとhearといったように日本語では1語で表せるものが、英語では別の動作・状態として分化している単語があります。今回はこれらの動詞がどのようなシチュエーションで使い分けられるかを学びます。 基礎的な内…続きを読む

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