【確信?推測?】shouldとmustの使い分け

shouldmustなどの助動詞は上手に使えば表現の幅を広げてくれますが、意味合いに合わせた用法が結構微妙だったりします。

今回はどんな状況でshouldmustを使い分けるかを例文で学んで行きます。

should(~のはずだ)

shouldは何らかの理由に基づいて推測する際に使用します。

He should be making curry.

彼はカレーを作っているはずだ。

彼が今日カレーを作ると言っていたので

It should be sunny tomorrow.

明日は晴れるはずだ。

天気予報でいっていたので

I should arrive by 10:00.

私は10時までには着くはずです。

流れが順調なので、このまま渋滞やアクシデントがなければ

must(~に違いない)

mustは何らかの理由に基づいて確信している際に使用します。

He must be making curry.

彼はカレーを作っているに違いない。

カレーのにおいがしているので

It must be raining.

雨が降っているに違いない。

雨音が聞こえているので

He must have passed his test.

彼は試験に合格したに違いない。

彼が嬉しそうにガッツポーズをしているので

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