【イメージで学ぶ】in timeとon timeの使い分け

on time in time もよく耳にするフレーズですよね。

この両者、意味はほぼ変わらないだろうとごちゃまぜにして使っている人を見かけますが、違いはあります。

今回はこの違いについてイラストを使いながら学んでいきます。

in time

in timeの意味は「間に合った・間に合って」。時間ギリギリな感じを醸し出します。

If you run, you’ll be in time for the train.

あなたは走ったら、その電車に間に合いますよ。

I couldn’t arrive at the conference in time due to the heavy rain.

私はその激しい雨のためにその会議に間に合わなかった。

on time

on timeは「時間通りの・時間通りで」。計画的で、きっちりとした雰囲気を醸し出します。

Trains in Japan almost always run on time.

日本の電車はほぼいつも時間通りに運行している。

He is always on time for work.

彼はいつも時間通りに職場に着く。

punctual

on timeの同義語、punctual(時間通りの/時間厳守)もよく使われます。

しかし、これは主に人に対して使用されるものと覚えましょう。

Japanese people are said to be punctual, but Jiro is not.

日本人は時間厳守だと言われているが次郎は違う。

I always try to be punctual for appointments.

私は約束にはいつも時間厳守を努めている。

違いはイメージできましたか?

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